梅干好き垂涎の逸品『皆平早生(かいだれわせ)』
知る人ぞ知る 幻の希少品種『皆平早生(かいだれわせ)』は、和歌山県田辺市の眼下に海を見渡せる切り立った山の頂近く(熱海の七尾地区のようですね)に位置する皆平地区でしか根付かない在来種です。また、あまりにも美味しいために猿はこの梅を選んで食べるといわれています。
昔から彼の地に根付いていた皆平早生梅は、現在主流の南高梅よりも小粒ですが、口に入れるのにちょうど良いサイズで、皮が薄く柔らかで口に残りません。そのため、生産者さんは、「干し梅としてはこれに勝るものはない」と口を揃えます。
しかし生産量がごくわずかのため、皆平早生の梅干しは、幻の逸品と言われています。
その貴重な皆平早生梅を、十五年・二十年ねかせた梅干をご用意しました。
もちろん原材料はどちらも梅と塩のみです。
ゼリーのような滑らかな果肉と、しょっぱいけど酸っぱい、しかし梅のフルーティーな香りがしっかり楽しめる混じりけのない梅干です。
年数の違いによる、香り・お味・食感の違いをお楽しみくださいませ。
「1日1粒の梅干で医者いらず」
梅干に含まれているクエン酸には強い制菌作用があり、食中毒防止に役立ちます。
さらに梅干のすごいところは、悪玉菌だけを殺菌し、善玉菌は活性化するという機能が備わっているということです。副作用のない、最高の天然抗生物質ですね。
また、疲労回復や腸内環境を整える働きもあるそうです。
内容量:15年物・20年物、各1袋入り(それぞれ5粒入り)
賞味期限:1年間
【メディア紹介】
・2023年2月1日 日本テレビ『ヒルナンデス』で紹介されました。
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