梅干好き垂涎の逸品『皆平早生(かいだれわせ)』
知る人ぞ知る 幻の希少品種『皆平早生(かいだれわせ)』は、和歌山県田辺市の切り立つ山の頂近くある「皆平地区」でしか根付かない在来種です。まるで、七尾たくあんの産地・熱海市七尾地区にも通じる「皆平地区」。その梅はあまりにも美味しいために、猿は好んでこの梅を選んで食べるといわれています。
昔からこの地に根付く『皆平早生』梅は、現在主流の南高梅よりも小粒です。しかし、口に含むのにちょうど良いサイズであり、皮が薄く柔らかで残りません。そのため、生産者さんは“干し梅としてはこれに勝るものはない”と口を揃えます。
しかし、生産量がごくわずかであり、“幻の逸品”といわれています。
今回当店では、その貴重な『皆平早生』梅を20年寝かせた梅干しをご用意しました。
もちろん原材料は梅と塩のみ。
しょっぱいけど酸っぱい、さらにフルーティーな梅の香りが、しっかりと楽しめる混じりけのない梅干です。
”1日1粒の梅干で医者いらず”
梅干に含まれるクエン酸には強い制菌作用があり、食中毒防止に役立ちます。
さらにすごいところは、悪玉菌だけを殺菌、善玉菌は活性化するという機能。言わば、副作用のない、最高の天然抗生物質ですね。
また、疲労回復や腸内環境を整える働きもあるそうです。
内容量:袋入5粒、筒状ケース入り8粒<本店・オンラインショップ限定>、丸ケース入り18粒
賞味期限:1年間
【メディア紹介】
・2023年2月1日 日本テレビ『ヒルナンデス』で紹介されました。
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